腱鞘炎
腱鞘炎とはどんな症状なのか?
腱鞘炎は筋肉の腱と腱鞘という部分の炎症になります。
現代社会では腱鞘炎になりやすい環境となっています。デスクワークが増え手先を普段の仕事でよく使う人も増えたことも原因としてあります。
そして、今では誰もがスマホを持っているような時代です。スマホの使いすぎにより、手首を酷使し腱鞘炎になるという人もおられます。
この腱鞘炎の初期症状は大した痛みではないことがありますので、大丈夫だろうと思っていると、どんどん悪化して気付いた時には重症化してしまっているということが多いです。
特に、毎日使う部位で痛みを堪えながら仕事やスマホをしていると、治りにくくなってしまいます。
どのように腱鞘炎を改善するのか?
同じ仕事をしているのに、腱鞘炎になる人ならない人、スマホを毎日触っているのに腱鞘炎になる、ならないがあります。
腱鞘炎になってしまう人は体幹の歪みがあることが多いです。体幹の歪みから腕の捻じれが加わり、最終的に正常に手を動かしている人の倍以上の負担が手に加わり痛みに繋がります。
腱鞘炎を根本的に治していく為には、体幹の歪みを施術する。そして、ストレスの検査をして腱鞘炎の症状の出ている本当の原因をみつける必要があります。
- 思考のストレス
- 目のストレス
- 耳のストレス
- バランス感覚のストレス
- 感情のストレス
この5つの検査を行い、身体のバランスが悪いのか、それともそもそもの身体の回復力を高めていかないといけないのかなどの検査をして当院では、腱鞘炎を根本的に治していきます。