紫斑病
お悩み
- 子どもが紫斑病と診断されて治療しているが、薬の副作用が心配だ
- 紫斑病からの腹痛、関節痛が起こりとても辛い
- 脚に紫斑病が出て、斑点がひどいためにスカートが履けない
- 傷などの出血が止まりにくい
他で良くならない理由
結論
当院には、病院や他の治療院ではなかなか良くならずに、諦めかけていた紫斑病でお悩みの患者さんが多数来院されています。
理由
なぜこんなに多数の方が来られているかというと、紫斑病を起こしてしまう根本的な原因を丁寧な問診と検査によって、ひとつひとつ特定していくからです。
紫斑病は軽症の場合は自然治癒することもありますので病院では経過観察をするのが基本です。関節痛、腹痛、腎炎などの症状がある場合は症状を抑える対症療法を行います。
具体的には免疫グロブリンや副腎皮質ステロイドの薬を使用して症状を抑えていきますが、根本的な治療ではないため副作用が出たり、効果が分からなかったりする場合もあり治療が長期に及び、不安を抱えている人も少なくはありません。
当院では、ただ症状を抑えるだけではなく根本的な原因への適切なアプローチをしていくからこそ、治療結果が上がり口コミが増えるのです。
再結論
このようなことから、当院には紫斑病でお悩みの方が多数来院されています。
原因
紫斑病は「アレルギー性紫斑病」と言われ、風邪を引いた時のウイルス、食べ物、薬剤などのアレルギー反応によって免疫異常を起こすと考えられています。とは言え、何が要因となって症状が出ているかを調べるのは、病院でも容易ではありません。アレルギーとなる物質は無数にあり、体調によっても左右されるからです。
とは言えアレルギー反応によって起こることは分かっているため、反応を抑えることが出来れば症状も抑えられます。
近年は、デジタル技術の進化によってスマートフォンやパソコンが手放せなくなっています。それは若い世代も同じです。
それらの使用により、脳への情報が過多となり脳は強いストレスにさらされます。そして「脳のオーバーヒート」が起こってしまうのです。脳のオーバーヒートは、簡単に言うと脳が使い過ぎによって疲労している状態です。脳は常に情報の一つ一つを処理して必要なものと不必要なものとに分ける作業を行っています。そのため、自覚はなくとも脳は使い過ぎによる疲労が起こり、結果「脳循環回路システム」に不具合が起こってしまいます。
脳は視覚、聴覚、平衡覚などの五感をフルに使って身体の状況を感知しています。これを「入力路」と呼びます。
そして感知した情報をもとに、身体を動かしたりコントロールしたりすることを「出力路」と呼びます。「入力路」に過剰に情報が入ると、脳の処理が追い付かず「出力路」のバランスが乱れて脳のオーバーヒートを起こし、身体にさまざまな症状を引き起こします。アレルギー反応による紫斑病もその一つと考えられます。
症状
皮膚症状
少し盛り上がりのある紫斑が、下肢や臀部にほぼ左右対称に見られます。見える部分なので、お悩みも大きくなります。
消化器症状
最初の症状として腹痛が上げられ、半数以上に見られます。ほかにも嘔吐、血便が現れる場合もあります。
下肢の紫斑が出現していれば診断は容易ですが、消化器症状のみ出ている時期は数日経たなければ診断が難しいこともあります。
関節症状
足関節に関節痛や関節の腫脹が見られ、膝関節に症状が出ることはあまりありません。
紫斑が出ずに、関節の痛みのみが現れた場合は整形外科等を受診することが多く、紫斑病の診断がなかなか付きません。
腎症状
通常20~60%の患者さんで血尿や蛋白尿などの尿所見の異常がみられます。その後紫斑の発症から1~3週間後に腎炎を発症します。
腎症状は検査をしなければわからないため、継続的な尿検査が必要です。
当院での改善方法
結論
これまで述べてきたように、当院に来られた方は確実に紫斑病が改善していっています。
理由
なぜ、当院の施術で改善へ向かうかというと、丁寧な問診と検査によって身体のどの部分が紫斑病を引き起こしているかを一つ一つ見つけ出し、それに合った適切な施術を行っていくからです。脳のオーバーヒートを抑えるために、頭蓋骨の調整を行い脳脊髄液の流れを良くしていきます。
頭蓋骨の調整というと、痛みを伴うイメージがあるかも知れませんが、当院の施術は非常にソフトな施術で、0歳の赤ちゃんからご年配の方まで安心して受けて頂けます。どのくらいソフトかというと、施術中に眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。
再結論
このように、当院では単なる対症療法ではなく根本原因に対してのアプローチをすることが出来ます。それによって、早期の改善が見込め再発を防止出来て、たくさんの方にお喜びいただいているのです。
紫斑病は幼児に多いこともあり、胸を痛めている親御さんもいらっしゃることとおもいます。とてもお辛いでしょう。
けれど、大丈夫です、当院にお任せいただければ確実にお役に立てることをお約束します!
まずは現在の症状をお電話かメールでお知らせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。