シンスプリント
シンスプリントとはどんな症状なのか?
シンスプリントは、すねやふくらはぎの内側に痛みが出ます。シンスプリントは脛骨疲労性骨膜炎とも呼ばれ、人によって痛みの範囲は異なります。
痛みが悪化してくると立ったり歩いたりするだけでも痛い、運動ができないというような状態になります。
シンスプリントは筋肉が骨に付着している骨膜という膜の炎症です。
走ったりジャンプを続けていると筋肉が過度に骨膜を引っ張ってしまい炎症になります。シンスプリントになっているほとんどの方が、下腿の筋肉がかなり固くなっています。
どのようにシンスプリントを改善するのか?
シンスプリントは下腿の筋肉が固くなり、骨膜を引っ張って炎症となるため下腿の筋肉を固くさせないことが大切です。
そもそもの筋肉の固くしてしまっている原因は骨格の歪みです。
骨格の歪みがあると、「自然治癒力の低下」「下肢の関節のズレによって本来かからない負荷が筋肉にかかる」ということが考えられます。
当院ではストレスの検査により、その人の1番の原因が分かります。
- 思考のストレス
- 目のストレス
- 耳のストレス
- バランス感覚のストレス
- 感情のストレス
この5つの検査を行うことで、何のストレスにより症状が出ているのかが分かります。
回復力の低下、身体のバランスなどを検査し、1番適した施術を行うことによりシンスプリントを根本的に改善していきます。