冷え性
お悩み
- 寒いわけではないのに、手足など身体の末端が冷える
- お腹周りや腰が冷えるので、特に冬はカイロが欠かせない
- お風呂に入ってもすぐに冷えるので、なかなか寝付けない
- 冷えを感じるとトイレが近くなり、夜中に何度もトイレに行ってしまう
- しもやけやあかぎれが起こりやすい
他で良くならない理由
結論
当院には病院や他の治療院ではなかなか良くならず、諦めかけていた冷え性でお悩みの方が多数来院されています。
理由
なぜ当院に、このようにたくさんの方がするかというと、当院では根本治療を目指すからです。冷え性で病院などへ行った場合、基本的には症状を抑える対症療法が行われます。具体的には漢方薬を処方されたり、マッサージをしたり、ホットパックなどで温めたりという方法が挙げられます。とは言え、これらの方法は症状を抑えているだけにすぎず、すぐに元に戻ったり、薬をいつまで飲めばよいのかという不安があったりというデメリットもあります。
当院では、丁寧な問診と検査により冷え性になってしまった根本的な原因を、ひとつひとつ突き止めていきます。それが出来るからこそ、原因に対して適切なアプローチをすることができ、治療結果が上がってたくさんの方の支持を得ているのです。
再結論
このようなことから、当院には冷え性でお悩みの方の来院が後を絶たないのです。
原因
女性に多い冷え性のイメージですが、近年は男性にも増えてきています。暖房器具は、どんどんと機能が向上しているのにどうしてでしょうか。
現代の日本人は、デジタル機器の使用や複雑な人間関係などで、常に大きなストレスを抱えています。ストレスにさらされ続けると、脳への負荷が大きくなってしまいます。脳はただでさえ膨大な処理を行っています。それに加えてストレスの負荷がかかると、「脳のオーバーヒート」が起こるのです。当院では、この脳のオーバーヒートが冷え性の根本的な原因であると考えています。
脳は視覚、聴覚、平衡覚などの五感によって、常にフル回転で身体の状況を感知しています。これを「入力路」と呼びます。
そして感知した情報をもとに、身体を動かしたり、コントロールしたりすることを「出力路」と言います。「入力路」に過剰に情報が入ると、脳の処理が追い付かず「出力路」のバランスが乱れて脳のオーバーヒートが起こります。オーバーヒートの状態になると、身体の調節機能にも影響が出てしまうため、体温調節がうまくできなくなり冷え性の症状が現れるのです。
症状
身体の末端である手足の冷えが一番多い症状です。手や足の指先が夏でも冷たい状態です。冬になるとさらに冷たくなってしまうため、しもやけやあかぎれを起こします。
また、お腹が冷えると下痢になったり、トイレが近くなったりします。女性の場合、お腹の冷えが強いと生理痛がひどいことも多いです。
さらにひどくなってくると、血流不足によりめまいや立ちくらみを起こしてしまうことさえあります。
当院での改善方法
結論
これまで述べたように、冷え性のお悩みで当院に来られた方は確実に改善へ向かっています。
理由
なぜ当院の施術で改善に向かうかというと、丁寧な問診と検査によって、冷え性を起こしてしまう根本的な原因を特定し、適切なアプローチを行っていくからです。
それが出来るからこそ、早期に改善し再発を防止出来て治療結果が上がるため、たくさんの方にお喜びいただいております。具体的には先に述べた「脳のオーバーヒート」を抑えるために頭蓋骨の調整を行います。骨の調整と聞くと怖いイメージがあるかも知れませんね。
当院の施術はとてもソフトで、赤ちゃんからご年配の方まで安心して受けていただけます。どのくらいソフトかというと、施術中に眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。
再結論
このように、当院では単に症状を抑えるだけの治療ではなく、根本的なアプローチを行います。それを行うことにより、冷え性でのお悩みを適切に改善することができて、たくさんの方のご支持をえているのです。
冷え性は、なかなか辛さを周囲に分かってもらえないことも多く、一人でお悩みを抱えている場合もあるでしょう。でも大丈夫です、そのお悩みをぜひ当院へご相談ください!必ずあなたのお役に立てるはずです。
一度、お電話かメールでご相談ください。スタッフ一同心からお待ちしております!