起立性調節障害
起立性調節障害から
改善した人の感想
日常生活が快適になりました。
18歳 学生
5年ほど前に起立性調節障害と診断され、ずっと強い頭痛と吐き気、そして体中にコリが溜まり毎日朝起き上がるのができないほどでしたが、施術をしてもらってからはみるみる良くなり、今では頭痛はほとんどなく本当に日常生活が快適になりました。感謝でいっぱいです。
毎日学校に通うことができるように!
16歳 学生
頭痛と朝学校に間に合うように起きられないことに悩み受診しました。今では頭痛も良くなり、毎日学校に通うことができています。
詳しく知りたい方は
そのまま読み進めてください
当院の思い
朝、珍しく子どもが寝坊して学校に遅刻した。
いつもちゃんと起きてきていたのに、今日はなんだかしんどそうだったな…。
でも、帰ってきたら元気そうだったから大丈夫でしょ!
あれ、今日も寝坊してる…。
最近、夜更かししているみたいだし、注意しておかないと。
何度呼びかけてもなかなか起きなくなってきた。
頭が痛いとかお腹が痛いとか、はじめは言い訳かと思ってたけど、様子がおかしい…。
病院に連れて行ったほうがいいかも?
病院では「起立性調節障害ですね。薬で様子を見ましょう」
起立性?病気なの?薬はあんまり使わせたくないけど、それで良くなるなら仕方ないか…。
半年経っても朝は起きれないし、薬は増えても学校に行けない日ばかり。
学校からも心配されているけど、仕事があるからずっと見てあげられない。
学校に行けないことに親としても不安がつのるし、何より本人がつらそうな日々が続きます。
僕がはじめて「起立性調節障害」のお客様を診たのは整体師3年目の頃でした。
その方はほとんど立っていられなくて、お話を聞くのもベッドに寝たままで、本人はそれだけでも辛そうで親御さんが代わりに状態を教えてくださいました。
当時の僕は起立性のことをまだよくわかっていなかったので、必死に調べながら内心不安を抱えながら施術をしていました。
施術を繰り返していくなかで、自分のベッドでほとんどの時間を過ごしていたのが、家の中で部屋を行き来できるようになり、座って話もできるようになり、
やがて一人でお店まで来れるようになりました。そして、親御さんの送迎をすすんでやったり、一人で遠くに出掛けることも増えました。始めの頃と顔色や表情が別人のように明るくなったことを親御さんと泣きそうになりながら一緒に喜びました。
自分ではどうしようもない、身体が言う事を聞かないのが起立性調節障害です。自分の身体なのに自由が無いのです。
当たり前のことが当たり前にできるようになって、はじめて自分の人生を謳歌できます。
今では起立性を改善して自由に動けるようにしてあげられると自信をもって言えるようになりました。
大切な10代の思い出をベッドの上で終わらせることが無いように、最善最高最良を尽くします。
大切なお子様と一緒に、是非一度、お越しください。