線維筋痛症
お悩み
- 全身の強い痛みを感じるが、病院で検査をしても異常は見つからない
- 痛みが強いため眠れず睡眠不足になっている
- 痛み以外にもしびれやこわばりがあり、日常生活に影響が出ている
- 痛みや睡眠不足が続き、うつ状態に陥っている
- いつまでこの状態が続くのかとても不安だ
他で良くならない理由
結論
当院には、病院や他の治療院ではどうにもならずに諦めかけていた線維筋痛症の患者さんが多数来院されています。
理由
なぜ、当院に線維筋痛症でお悩みの方が多数来院するかというと、病院や他の治療院では特定できなかった根本的な原因を、問診や検査によってひとつひとつ丁寧に見つけ出していくからです。
病院では線維筋痛症に対しては症状を抑える治療を行います。薬物療法や運動療法などを組み合わせ、多角的なアプローチをしていきます。とは言え、症状を抑えるだけではいつまで経っても良くならず、治療自体に不安を覚えてしまう方も少なくありません。
対して当院では、根本原因にアプローチすることが出来ます。だからこそ治療結果も上がり、たくさんの患者さんにご支持いただいております。
再結論
このようなことから、当院には線維筋痛症でお悩みの方のご来院が後を絶たないのです。
原因
線維筋痛症のはっきりした原因は解明されていませんが、近年の研究では線維筋痛症が起こる仕組みとして、脳が痛みを感じる機能に障害が起きてコントロール出来なくなっていると考えられています。
脳の痛みを感じる信号が上手く働かず、通常であれば痛みを感じない程度の刺激でも強い痛みを感じてしまうのです。そのため、症状が現れている部位を検査しても異常は見つからず、診断されるまでに時間がかかってしまいます。
なぜ脳にそのような障害が起きるかというと、現代社会の仕組みにあります。
近年はデジタル化が急速に進み、人間の脳は常にフル回転しています。それに加えて仕事や複雑な人間関係により、脳はオーバーヒートを起こしやすくなっているのです。
脳のオーバーヒートがどのような状態かというと、脳は視覚、聴覚、平衡覚などの五感を使って身体の状態を感知しています。これを「入力路」と呼びます。それに対し、感知した情報を基にして身体を動かしたりコントロールしたりすることを「出力路」と呼びます。「入力路」に脳の許容範囲を超えた情報が入ると、処理が追い付かず「出力路」とのバランスが乱れてしまいます。これが脳のオーバーヒートです。
オーバーヒートした脳が痛みを異常に感じてしまうことで、線維筋痛症が起こると考えられるのです。
症状
全身の様々な部位に強い痛みが起こります。その部位は全身であったり、一部であったり流動的です。具体的には首から肩、背中、腰などの体幹部、腕や脚などの四肢の痛みやしびれ、また、頭痛や眼の痛みなど様々な部位に症状が現れます。
痛み以外には倦怠感や疲労感、こわばり、睡眠障害、うつ症状が代表的で、しびれや頭痛、めまいなども報告されています。
痛みが強いと不安感も増し、さらに悪影響を及ぼして日常生活に支障を来たすこともあります。病院の検査ではほとんど異常が発見されません。そのため、周囲の理解も得にくく「気のせい」「大げさ」など心無い事を言われ、心身ともに傷ついてしまう人も少なくないのです。
当院での改善方法
結論
当院で線維筋痛症の施術を受けられた方は、確実に改善されていっています。
理由
なぜ、今までどこに行っても良くならず諦めかけていた線維筋痛症が改善するかというと、当院では問診と検査によって根本的な原因をひとつひとつ特定していくからです。
それによって、自律神経の症状も改善できるのです。当院では赤ちゃんからご年配まで安心して受けていただけるソフトな施術を行っており、施術中に眠ってしまう方もいらっしゃるほどです。
再結論
このように、当院では根本原因を特定してそれに基づいた施術をしていくからこそ、早期に改善が見込め再発を防止できて、たくさんの線維筋痛症でお悩みだった方にお喜びいただいているのです。
まずは現在の症状をお電話かメールでご相談ください。 大丈夫です、私たちが改善に向けて全力でサポートしていきますので、安心してあなたの大切なお身体を任せていただきたいと思います。